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身体を痛めない施術を学べます

タイ古式マッサージや各種リラクゼーション技術を教えているジムサヤームの藤原です。

 

セラピストになろう!!と決めたとき

どんなリラクゼーション技術があるか調べました。

 

当時22歳。

ユーザーとしてリラクゼーションサロンを利用することは滅多になく、行くとしても出先での時間調整で30〜60分程度。

 

上手いも下手もわからない。

そんな自分がリラクゼーション産業に足を踏み入れ今に至るのが不思議で仕方がないです。

 

なぜタイ古式マッサージセラピストから始まったのか、詳細は今回の本題から離れてしまうので割愛しますが

 

【タイ古式マッサージはセラピストに負担が少ない施術である】

と、どこかの誰かの記事を読んで興味を持ちました。

 

(写真は2012年 タイの先生と)

 

私は最初は日本のタイ古式マッサージスクールで学んでセラピストになりました。

タイ古式マッサージセラピストになって数年経ったころにタイへ渡航し複数のスクールで基礎から学び直しました。

 

タイ古式マッサージの基礎だけで4つ以上はスクールに行きました。

 

セラピストになってすぐの頃から

指名も多く人柄も良い先輩たちが身体の痛みに耐えながら仕事をし、限界を迎えてセラピストのお仕事を離れていくのを何人も見ました。

 

そこそこの経験年数になったころには

タイ古式マッサージに限らず

セラピストさんのほとんどが身体の痛みを抱えているのが当たり前で、身体が痛くない方が稀だと知りました。

 

「あれ??タイ古式マッサージって身体を痛めないんじゃなかったの??」

「人を癒す仕事をする人が苦痛と共に癒しを提供するってなんだか違和感」

「身体が痛いのが当たり前だとしたら、そうならないようになってみたい」

 

そこから私の【身体を痛めない施術】の探求が始まり今に至ります。

 

ジムサヤームには全国からリラクゼーションセラピストさんが学びに来られています。

 

正直、驚きを隠せません。

リラクゼーション技術を学べる場所はこの10年で急激に増えたので

こんな小さなお店をやってる講師なんて見向きもされない、ぐらいに考えていたからです(笑)

 

受講のご相談をいただいた時、なぜ選んでくださったのかをお聞きしています。

特に現役セラピストさんの場合はものすごーーく突っ込んで聞きます。

 

タイ古式マッサージを学んでみたい!!だけでなく

「指や腰の痛みなく施術ができるようになりたい」

というご要望が一番多く

それだけ身体の痛みに悩んでいるセラピストさんが多いんだなと痛感しています。

 

これを見たセラピストを目指す方は、どうかがっかりしないでください。

 

ジムサヤームでは身体の負担を少なくする施術を学んでいただけます。

それにはそれ相応の努力は必要ですが

決して「指を鍛える」「我慢する」わけではありません。

 

指、手首、腰の痛み。腱鞘炎。

そんな痛い思い、させたくありません。

その代わり、姿勢や体幹、足腰の使い方をかなりうるさく指導します。

 

 

簡単に学んでなんとなく施術をして、身体が痛くて治療が必要な未来か??

学ぶ過程は少し大変でも10年先も笑いながら施術ができるようになる未来か??

 

どちらが良いか、だけです。

 

後者が良い、価値を感じる。と思う方に全力で10年以上かけて身につけてきた【身体を痛めない施術】をお伝えします!!!

 

ご相談はLINEまたは各種SNSのDMからお気軽にメッセージをください。

 

大変ありがたいことに施術やスクールで忙しくさせていただいている為、お電話での急なご相談はご遠慮願います。

★あらかじめメッセージにて日時調整をしてオンライン通話でのご相談は承れます。